2022/07/25
施工事例の紹介
洗面台や造作手洗いのモザイクタイルはどういう張り方がおしゃれ?【施工事例をご紹介】
こんにちは、浜松市の工務店ほっと住まいるです。
洗面台はおしゃれにアレンジできるとっておきのポイント。やり方はとっても簡単。洗面化粧台は既製品でも造作でもどちらでもOK、気に入ったデザインのモザイクタイルを張るだけ。クロスとはまた違った本物のタイルの質感は高級感が出ますし、さらに水にも強いのでまさに一石二鳥。
そんなおしゃれなモザイクタイルを使った、洗面台の施工事例についてご紹介いたします。
洗面台にちょっとプラス
トップのカウンターから高さ30~40センチで施工することが多い。毎日使う場所だからこそ、あまり派手な色柄は控えめにした方が無難です。
洗面台の全面にアクセントとして
洗面台の上から天井までの1面に張っていますが、クロスとの境目をどの位置にするかという相談も必須。全面張りはどちらかというと造作洗面台の方がよりモザイクタイルが映えそうです。
玄関手洗いのモザイクタイル
モザイクタイルは家のテーマカラーや木の色味に合わせたデザインにするのがおしゃれポイント。張る高さは20~30センチが多そう。
2階手洗いのモザイクタイル
ちょっとしたアクセントにしたいなら高さ20センチがおすすめ(写真左)。せっかく張るならもう少し主張したいということであれば高さ30センチでもOK(写真右)。
トイレ手洗いのモザイクタイル
既製品のトイレ手洗いにくっつけるカタチで、棚板と鏡を造作で造り付けました。間に張ったさりげないモザイクタイルが可愛らしいです。
まとめ
モザイクタイルをプラスするだけで、無機質でシンプルな洗面台がおしゃれで華やかな洗面台に大変身。全面に張るか一部分だけ張るのかは、全体的なデザインと予算との折り合いをつけながら決めていけるのが理想です。ぜひおしゃれな洗面台をつくってみてください。