2022/10/28
お家施工レポート
誰かを思いやるをカタチにする
先日、お引渡しが終わったT様邸より。いしちゃんがレポート。
リビングの天井に取り付けられたシーリングファンを興味深げに見上げるお子さん。
なんとも微笑ましい表情です。
親御さんなら、そんな我が子の表情を見ていると家を建てて良かったと感じられるのかな。
私の息子たちはもう20歳前後。家をつくるなら断然こどもが小さいうちに。
一緒に暮らすことができる時間が長く取れた方がやっぱりイィよね。
そんなことを想像しちゃいました。
誰のために家を作るのか?
そんな質問があったとしたら、こどものためとか、家族のためとかって答える方も多いことでしょう。
自分以上に大切な誰かのため。
『カミさん(奥さん)が作業しやすいように生活動線を…』とか。
『こどもがおもちゃを片付けることが出来るように収納を…』とか。
間取りのご要望を聞かせて頂いている時も、家族を思いやる姿を垣間見ることができます。
受け取る側である私の過剰な思い過ごしかもしれませんが…
私には家族を思いやる姿に見えるんです。
やっぱり『家づくりに携わるお仕事って良いじゃん。』純粋に思います。
T様、一緒に家を作らせて頂いてありがとうございました。
これからも引き続きアフターメンテナンスを通して家守りしていきますね。