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スタッフブログ

解体工事を終え、造成工事に入った現場。
これから建物を建築するための準備段階。

外でする仕事において、この時期は毎年、お天気の具合に左右されます。
長雨が続くと工事が思うように進まないこともあるので、余裕を持った工程で進めています。

GW明けには上棟の見込み。
工事が無事進むようお天気の神様にも、土地の神様にもお祈りしちゃいます。

未来に素敵な暮らしが待っているようお施主様と一緒にしっかり準備をしたいと思います。


さて、工事期間っていったいどれ位掛かっているでしょうか?
もちろん、家の大きさにも、お天気の具合にも左右されますが…。
なお、一般的に家の基礎工事の着手を指して工事のスタートとして考えます。


現在、ほっと住まいるでは約5か月の工事期間を頂いています。
基礎工事(1ヵ月)→大工造作工事(3ヵ月)→仕上げ工事(1ヵ月)。
お施主様にとっては、完成が楽しみながらも待ち遠しいこの時間。


少しづつかもしれませんが、確実に変化を遂げていくご自身のお家。
私たちの方でも楽しんで頂けるよう、現場打ち合わせも組み込ませて頂きながら…。
多くの職人さん達が丁寧に積み上げていく匠の技。家が出来上がっていく景色を
現場の変化を楽しんで頂けたら幸いです。


お施主様にとって家づくりという経験が、最高の思い出の一つになりますように!


そんな想いを持って私たちほっと住まいるのスタッフは日々お仕事しています。
2023春、新しい工事がまもなく始まります。



この記事の作成者

石崎 恭一

住宅アドバイザー 石崎 恭一

2級建築士・宅地建物取引士・
ファイナンシャルプランナー2級
私たちの仕事は家をつくることを通して、お客様に心からのおもてなしを
することにあります。
1つ1つのお仕事に丁寧に向き合い、お気持ちに沿った家の設計やサポートに努めます!

より詳しい内容はこちらをクリックしてご覧ください。