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こんにちは。浜松市の工務店、ほっと住まいるの栗田です。

掛川市仁藤の建売住宅は10月の完成に向けて順調に工事が進行しています。
完成した際にはもちろん内覧会を予定していますが、建物が完成した後では、その建物がどんな工程を踏んで建てられていったかっていうことを知ることはなかなか出来ません。

現場を知ってもらうための構造見学会を今週末に予定してるのですが、見学会に先立ち、上棟から今日までの進捗状況をレポートしてみます。

外装の様子

7月の上棟から日に日に姿を変えていった外装・・・パースのような白く可愛らしい外観になるまで、様々な工程を踏んでいます。














建物内部の様子

そして、建物内部の方はというと、筋交いや間柱、天井下地用の野縁などが組まれた後、マシュマロ断熱の吹付工事が行われ、天井プラスターボード張り、1階床張りまで完了しています。

写真は断熱材吹付前の状態と、断熱材吹付後の最新の進捗状況を比較したものになります。
また、写真は、間取りの①~⑥の各数字の位置から撮影したものとなっています。













今回のレポートでは、上棟からちょうど1ヶ月経った現場でどのように建物が変化していったか、またどの辺まで工事が進むのか・・・という点に着目してみました。

耐震性を高める工夫、快適に過ごすための秘訣など、この段階の現場であれば建物の性能を左右する要素を実物を見て知ることが出来ます。
それらについて知りたい方は、ちょうど良い機会ですから、今週末の構造見学会にぜひ足を運んでみてください。


見学会のご予約はコチラから ☞ 構造見学会



この記事の作成者

工務アシスタント 栗田 和

宅地建物取引士
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