2024/03/31
家づくりのポイント
どうして「30坪の家」推しなのか?
浜松市の工務店ほっと住まいるです。
ほっと住まいるでは延床面積が30坪~32坪くらいのお家を推奨しています。
延べ床面積が30坪の家は、一般的な住宅としては中程度からやや広めのサイズに分類されます。
平屋もしくは2階建ての30坪の家であれば、リビング、キッチン、寝室、水回りなどの基本的なスペースは十分に確保できる広さですね。
ただし、家の間取りやデザインによっても実際の使い勝手は異なりますので、具体的なニーズやライフスタイルに合わせてお家計画をすることが重要になってきます。
ところでなぜ「30坪の家」推しなのか?
その4つの理由についてお話しいたします。
1.コスト効率性
30坪くらいの広さは、建築や維持管理において比較的コスト効率が良いとされています。建築費用やランニングコストを抑えつつ、必要なスペースを確保できるため、経済的な面で魅力的です。
2.使いやすさ
30坪くらいの広さは、日常生活に必要なスペースをしっかりと確保しつつ、無駄な広さを避けることができます。家族が快適に生活できる十分な広さを持ちつつ、過剰なスペースがないため、使いやすさがあります。
3.環境への配慮
広すぎないサイズの家は、建築面積を抑えることで環境への負荷も低減されます。エネルギー消費や建材の使用量を最適化することができるため、環境に配慮した住宅としても注目されています。
4.都市部への適合性
市街地エリアでは土地の価格が高く、近年は土地価格上昇のため、1つの土地を区画割りして40坪程度で売られることが多くなってきました。スペースが限られてきますので、30坪の家が都市生活に適したサイズとされています。
これらの理由から、「30坪の家」は経済性や使いやすさ、環境への配慮など多くの点で魅力的な選択肢とされています。
浜松市で30坪の家を建てるならほっと住まいるへご相談ください
ほっと住まいるでは木の素材や塗り壁といった、体にやさしい自然素材の家づくりをご提案しています。
ご家族の想いに寄り添った家づくりが私たちほっと住まいるの特徴でもあります。
ご興味のある方は、完成見学会を随時開催していますので「想いが詰まった愛着のあるお家」をぜひご体感ください。
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