2024/10/05
家づくりのポイント
シューズクローゼット1畳と下駄箱は両方あると生活しやすい？
浜松市の工務店のほっと住まいるです。
シューズクロークというと、一般的にウォークインタイプが多く存在します。
玄関を家族用と来客用にわけたスタイルも人気です。
ですが間取りをコンパクトにしていくと、玄関スペースをそこまで広く確保できないケースも出てきます。
そんな時に便利なのが、折戸の扉付きシューズクローゼットと下駄箱の組み合わせです。
1畳の扉付きシューズクローゼットと下駄箱、両方あるといい理由は？
まず、シューズクローゼットはウォークインタイプではないので、歩くスペース＝デッドスペースを確保しない分収納力がアップします。
しかも折戸の扉がついているので、収納内部のごちゃつきをすっきりと隠せるのもポイントです。
ですがいちいち開け閉めするのが面倒だと思われる方もいますよね？
そこで登場するのが下駄箱（シューズボックス）です。
日常的に使用する靴は下駄箱に収納します。
そうすることでシューズクローゼットを都度開閉する必要はなくなります◎
下駄箱というとダサいイメージがありますが、今のシューズボックスはすっきりとしたシンプルなデザインなので、空間に溶け込みやすいです。
1畳の扉付きシューズクローゼットと下駄箱両方の組み合わせも、意外と悪くないと思いませんか？
片付けしやすく、見た目もすっきりとシンプルでいて広いスペースを確保しなくてもいいので、ほっと住まいるでは結構人気な組み合わせなんですよ。
奥行は約76cmあるので、ベビーカーや学校の道具など結構いろいろな物を収納できます。
ただしベビーカーやちょっと大きめの物をしまいたい場合は可動棚の高さに少し注意が必要です。
シューズクローゼットと下駄箱の組み合わせは生活しやすい
扉付きのシューズクローゼットと下駄箱、両方の組み合わせはとにかく片付けしやすいのでおすすめです。いつもすっきりとした玄関を保てるので家事や育児で毎日が忙しいご夫婦必見の玄関収納。新築を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
