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浜松市の工務店のほっと住まいるです。
今回はシューズクロークと下駄箱(シューズボックス)の両方を採用されたおしゃれな新築施工事例をご紹介していきます。

シューズクロークの広さ別で紹介するので、ぜひお家づくりの参考にしてみてください。



0.5畳のシューズクロークと下駄箱




向かって右側が0.5畳の扉付きのシューズクローゼットです。狭さを感じさせないすっきりとした玄関です。





こちらも向かって右側が0.5畳のシューズクローゼットです。ここは扉ではなくロールスクリーンで目隠ししているパターンとなります。




0.75畳のシューズクロークと下駄箱




1畳よりも少し狭いですが、収納力は意外とあります。オープンのシューズクローゼットは、玄関よりも後退させることで死角になるため、来客の多いご家庭におすすめの配置です。




1畳のシューズクロークと下駄箱




シューズクローゼットは奥側にあるため広々とした玄関になりました。




1畳だと通り道が結構狭いですが、シューズクローゼット入口を広げているので使い勝手は案外良好です。





玄関入って突き当たりをシューズクローゼットにしています。下駄箱はロングタイプにすることで収納力アップ。




2畳のシューズクローゼットと下駄箱




こちらのお家は子育てが終了したご夫婦が暮らします。




奥行が狭いシューズクローゼットより、あえてゆったりとした広さを確保しています。




狭いシューズクロークには使い勝手のいい下駄箱を組み合わせるのがおすすめ


下駄箱と聞くとひと昔前のちょっとダサいイメージがあるかもしれませんが、今時のシューズボックスはシンプルでスタイリッシュなので空間に馴染みやすいデザインが多いです。
生活しやすい玄関をつくりたい方は参考にしてみてください。